妊活をドラマもピックアップ!あなたは妊娠できる確率をご存知ですか??

おはようございます。
四ツ谷治療院、高橋です。

 

雨が降ったり、風が強かったり…
とても変わりやすいお天気でしたが、
いつの間にか桜の木に変化がありますね♫
四ツ谷治療院から見える佐奈川の桜の木もピンクがかってきました!!

さて、先日最終回を迎えたドラマ中に
妊活夫婦がテーマにもなっていたものがありましたね。
様々な印象や感想があるかと思いますが、
“なかなか現実的な場面や言葉もあるんだな…”というのが私の率直な感想ですね。

ドラマの中でもありましたが、不妊治療には
タイミング療法、顕微授精、人工授精、体外受精などとステップが分けられています。
では、そもそも「妊娠できる確率」というものをご存知ですか??
本日は、妊娠の確率を考えていきたいと思います。

 

◎1周期あたりに自然妊娠する確立は?
約20%です。
妊活1年目で90%、2年目は1年目のわずか10%程になると言われており、
年齢が上がると “卵子が老化” し、妊娠率はさらに低下してします。

 

◎精子と卵子の受精率確立って??
排卵日近辺の性交で、80%の確率。
しかし、受精が成立しても着床する確率は50%以下でもあり、
着床後の妊娠継続確率は10~20%ほど…。

無事に出産を迎えれることは、本当に貴重だということがわかります。

ちなみに、健康な20代の男女でも
1周期で妊娠する確率は20~25%程度であると発表されています。
そして、30代前半、30代後半、40歳代と年齢が上がるにつれて
確率が下がってしまうことは、想像ができるかとも思います。

 

「赤ちゃんがほしいな」と望んだら、
すぐに授かれると思っている方もまだまだ多いのではないでしょうか。
確率の数字を見て、「たったそれだけ?」と驚いた方も多いかもしれません。

新しく生命を授かることは、男女がつくりだす、とてつもない“奇跡”だと言えのではないでしょうか。

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