妊活の始まり、不妊の原因とは。

おはようございます。

四ツ谷治療院、高橋です。

 

昨日から、妊活夫婦を描いたドラマが始まりました。

それほど妊活というワードも多くの方が知っていて、

これからさらに広まっていくのだと思います。

 

では、妊活っていつから始めるのでがいいのでしょうか。

病院を受診してみる、自分の身体を知ってみるなど

妊活にも方法は様々ですし

家庭でそれぞれの状況があり、タイミングもあると思います。

 

しかし、なかなか赤ちゃんが授からないと

病院に行って相談したほうがいいのか…

いつ行けばいいのか…

何をすればいいのか…

ということも気になるところ。。

ただ、一つの目安として

「子どもを望んで、自分たちちなりにやってきたけれど、

このまま自然に妊娠する可能性が低いんじゃないか?」と考えたときは、

一度、自分たちの身体や生活、方法などを見直すというのも一つだと思います。

 

◎妊娠を意識してから1年以上

自分たちでタイミングをみても1年以上妊娠しないのなら、

どこかに妊娠しにくい要因があるのかもしれません。

また、予測した排卵日がずれている可能性もあります。

妊娠しにくい要因がないかどうかチェックしてみてもいいのでは。

 

◎妊娠しにくい要因がありそうなケース

排卵が起こっていなければ、いくら努力しても妊娠には至りません。

基礎体温に波がみられない場合は、排卵していない可能性もあります。

 

女性の年齢が35歳以上

女性の年齢は、妊娠と深い関係があります。

卵子も老化してしまうので、

自然にまかせても妊娠するかもしれませんが、妊娠率が下がります。

 

自分の体質を知り、見直してみることも

治療を開始するのとは別に、病院を受診して問題がないかを

診てもらうことも大切だと考えています。

 

まずは、妊娠を妨げている要因はないか、

それを確認することが始まりなのではないでしょうか。

 

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