おはようございます。

四ツ谷治療院、高橋です。

 

朝晩がとても冷え込んできました。

薄着で我慢せず、冷えに気をつけてくださいね！

 

不妊治療といえば…

人工授精、体外受精などの西洋医学のイメージが強いかもしれませんが
最近は鍼灸やツボ押し、マッサージや漢方などの

東洋医学も注目されています。

少し前に、テレビでも取り上げられていましたね！！

見てくださった方も多く、嬉しいです！


西洋医学と東洋医学どちらが良いのか…
どちらが結果が出やすいのか…

何が違うのか…

そもそも東洋医学ってなんだ？

と思っている方も多いのでは。

 

どちらが良い悪いというものありませんし
得意となる部分が違うので、現代医学には欠かせないと思います。

簡単に…
西洋医学は、『悪くなった部分に直接アプローチ』して治す
東洋医学は、『悪い部分ができてしまった原因』を治すものです。


もう少し分かりやすく例を出してみますね。


Tさんが

「耳鳴り」と「腰痛」を訴え、病院に行きたいと考えています。

 

この場合に多くの方が
耳鼻科と整形外科にそれぞれ受診しようかな、

思うのはないでしょうか。。。
この病院での検査や治療は西洋医学です。

ですが、東洋医学の考え方は
全身の身体バランスが崩れた結果として

「耳鳴り」や「腰痛」が現れてしまった…と考えます。

正常なバランスを保つ身体に戻るように治療を行い、

その結果、耳鳴りや腰痛などの症状を消失させる。

 

頭から足先までの全身を１つと表現するのです。

現在の発展している西洋医学の手術やお薬などで
体のサポートも出来ますが、
それプラスで「免疫力」や「生きるための原気」も

大切なのではないでしょうか。

 

妊活で言えば、「赤ちゃんを授かる力」ですね。

 

目に見えないものではありますが

人間の持つ力を補ったり、保ったりすることを

東洋医学で行うことができるのです。

 

多くの方にこの東洋医学、鍼灸（はり・きゅう）を

知っていただき、笑顔と健康のサポートになりたいと思っております！！