おはようございます。
四ツ谷治療院、高橋です。
5月も中旬になり、梅雨の時期がやってきます。
実は、この梅雨は妊活にもとても注意が必要な時期でもあるんです!!
「梅雨」と聞いて何が浮かびますか??
湿度が多い…
ジメジメとしてモヤっとした気分…
私はそんなイメージです。
そして、この梅雨の特徴でもある湿気が大敵なんです!!!
◎体温調節が難しい:湿気が多く、気温の変化が大きいから。
◎自律神経が乱れる:交感神経と副交感神経の切り替えもうまくできない…
◎血行不良:気圧の低下により、身体が膨張・血液の流れる勢いも弱くなる。
その結果
→→ホルモンバランスが乱れる。
→→→卵巣や子宮にうまく行き届かなくなってしまう。。
ことが考えられます。
しかし、そんな梅雨の時期でも妊娠力を下げないために
ぜひ行って行きたいことをあげていきますね!!
①いつもより、少し多めに睡眠をとる
自律神経を安定させるために睡眠をしっかり取りましょう。
自律神経が乱れやすい時期に夜更かしを繰り返してしまうと
体調を崩しやすくなります。
質の高い睡眠を心がけたいですね。
②身体を温める
梅雨の時期、は湿度が高いので皮膚呼吸がしづらくなるので
汗が出にくいです。
そうすると身体に余分な水分が溜まり、冷えを引き起こしてしまいます。
また、エアコンをつけて過ごすことが増えていき、冷えやすい季節へ突入です。
腹巻や靴下を身に着けたり、クーラーの効いた場所では1枚羽織れるような準備などで
日頃から、身体を冷やさないように気をつけましょう。
入浴時は、お風呂でゆっくり体を休めることも大切です。
③適度な運動で血流を促す
血行が悪くなると、酸素やホルモンが子宮にうまく行き届かなくなりやすいので
適度な運動で血流を促しましょう。
簡単なストレッチなどでも十分効果があります。
梅雨の時期はもうすぐです。
妊娠力を低下させないよう、梅雨に負けないようにしていきましょう!!