生理前の不調、PMSってなに?

こんにちは。

四ツ谷治療院の鈴木です。

PMS/月経前症候群という言葉を聞いたことありますか??

 

お腹が痛い、頭痛が起きる、イライラする・・・

など身体の不調が現れた後に、生理がくる。

よく、生理前の予兆と言ったりもしますね。

この生理前の予兆で感じる、身体や心の不調により、

学校や仕事にいけない、家事や育児ができない…

など、生活に支障をきたす場合を、PMS/月経前症候群と言います。

 

だいたい生理の3日前から10日前に始まり、生理が始まると自然と収まります。

 

では、PMSにはどんな症状があるのでしょうか?

皆さんも当てはまるかどうかみてみてください。

 

<体の不調>

□下腹部のはり、痛み

□頭痛

□乳房の張り

□疲れ・だるさ

□眠気または不眠

□肌荒れ・ニキビ

 

<心の不調>

□イライラする

□気分が落ち込む

□泣きたくなる

□ぼーっとする

□落ち着かない

□家族や身近な人に八つ当たりをしてしまう

 

いかがでしたか?

PMSの症状は人によって様々であり、月によっても症状が変わることもあります。

 

もしかしたら、今出ている症状が生理前に感じることが多いのであれば、

PMSによって引き起こされているかもしれません。

 

PMSの原因は、生理前に2つの女性ホルモンの分泌が急激に変動するからです。

 

また、次のようなことも症状を重く出やすくする原因になっているかもしれません。

 

①ストレス

急な環境の変化や、ハードワークによる緊張状態が続いた時などで、ストレスがたまっている状態

②性格・考え方

几帳面で、完璧主義。悩みや不安を感じるとつい考え込んでしまう。

③食生活

バランスの悪い食事、お酒やタバコを好む。

 

自ら、症状を重くはしていませんか?

体にとって、過ごしやすい生活を送りましょう。

 

目指せ、健康女子!!!

いつでも、ご相談くださいね。

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