おはようございます。
四ツ谷治療院、高橋です。
毎月生理があったとしても、
毎回正常に排卵があるとは限らない…
ということをご存知ですか???
妊娠を望む上で、排卵は重要なことです。
排卵していない「無排卵」の状態が続いていると
妊娠しにくくもなってしまいます。
「生理があるから、排卵もあるはず」と思っていたら
実は排卵していない…とも考えられます。
難しいところは、
排卵の有無は、生理だけでは判断することはできないところ。。
排卵には、
司令塔となる「視床下部」
指令を受け取り、卵胞の発育と排卵を促すホルモンを分泌する「下垂体」
排卵をする「卵巣」
排卵に関わる部分どこか1つにでも不具合が生じると、
排卵が正常に行われなくなってします。
生殖(うみふやす)ということにおいて
その本人の余力があれば許してくれる…
形になるとされています。
もしもそこで、
本人が元気でない、余力がないという状態では
自分を守ることが最優先です。
そこで生殖できる力をストップしてしまいます。
それが生理がこない、排卵しない。
男性も精子に元気がない、作られない。
ということに繋がるのではないでしょうか。
まず、体をしっかりと作って、体が妊娠してもいいよ。
というお許しが出るまで待ちましょう。
自分の身体や心と向き合っていきましょう。
四ツ谷治療院では
妊活を考えるご夫婦を対象に体質改善のケアをさせていただいております。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。