こんにちは。
四ツ谷治療院、高橋です。
突然ですが
周りに流産の経験がある方や
もしくは、自ら経験がある方はいらっしゃいますか??
きっと自分の周りにも
1人や2人はいるんじゃないかと思います。
それくらい、
流産は身近な存在でもあるということです。
だからこそ、
流産を知ることと
予防する方法を知ることが大切ですよね。
ではでは、流産を予防する方法は何なのか?
その一つに…
「できるだけ早く妊娠を知る」こと。
受精して着床。
胎盤ができるまでの14~15週くらいまでが、
流産の危険が高いです。
早めに妊娠を知っていれば、
注意して原因をつくらないように
注意することができますね。
また、妊娠初期の日常生活で注意したいことに…
・過労を避けて十分な睡眠をとる
・かぜや下痢、便秘などに注意する
・ストレスを溜め込まず、ゆったりと過ごす
・重いものを持たない
・立ちっぱなしのことはしない
・はげしい性生活は避ける
・習慣性流産や、前に流産をした人は妊娠前に子宮の状態をチェック
流産をしてしまった時、
自分の不注意だったと自分を責めてしまいます。
しかし、妊娠初期の自然流産は
受精したときから決まっっており、
避けられないとも言われます。
また、ほとんど原因がはっきりしません。
ただ、無事に妊娠が継続していく中で
思いがけない結果をまねくことも十分考えられます。
それは、母体側の原因によるものなのか
胎児によるものなのかは様々です。
(また改めてご紹介させていただきますね。)
まず妊活中にできる流産対策は、
『妊娠維持力』を高めること!!!
赤ちゃんを育てる環境づくり、
健康な身体づくりをしていきましょう。