おはようございます。
四ツ谷治療院、高橋です。
梅雨が明けて、
夏本番が近づいています。
冷房を使う頻度や
冷たいものを口にする頻度も
自然と増えて来る時期でもあります。
夏は冷たい物が飲みたくなりますよね。
しかし、
冷たい飲み物を取りすぎてはいけない…
身体を冷やしてしまう…
そう考える女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
とくに妊活中の方。
冷たい飲み物は良くないとされています。。
が!!!
どうしても冷たい飲み物が
飲みたいことだってあります(笑)
そんな時のために、
今回は冷たい水分の取り方について
お話したいと思います!!
そもそも、
人は水分補給をしなければいけません。
また、妊娠を希望している人にとっても
水分をしっかりとることは
とても重要なことということも言われています。
その理由としては、
体の水分が不足してしまうと
血流が滞り、子宮や卵巣に十分な血液が
行き渡らなくなってしまうからです。
・良質な卵が作られない
・子宮環境が妊娠に向けて整わない
など、
体が妊娠に向かない状態になってしまいます。
ですので
冷たい飲み物の飲み方を工夫してみましょう。
冷たい飲み物を一気に飲んだり、大量に飲むと
身体を冷やしてしまう原因になります。
体を冷やさないためにも
少しずつゆっくり飲んでみてください。
身体の冷えを
最小限に抑えることができます。
また、普段から冷えが気になる方であれば
「常温」で飲むのが良いですね。
妊活中なら基本的には、
夏でも常温・温かい飲み物をお勧めはしますが
どうしても飲みたいなという時には
参考にしてみてください。
暑い夏も
上手に水分補給して行きましょう。